エギングのお話「エギのサイズ」
今回はエギングにおいて必要不可欠な エギ のお話をしますね。

エギには 4号・3.5号・3号・2.5号・2号~と多彩なサイズが多くあります。
数字が大きい方がエギのサイズも大きくなります。
一般的には3.5号~2.5号が市場に出回っていますが、冬場になると剣先イカなどササイカを狙う事が出来るため2号前後のエギが売れているイメージがあります。
今回は季節によってエギのサイズの使い分けやイカのサイズによって使い分ける2パターンに的を絞ってお話させていただきます。
【季節によりエギのサイズを変える】
これは、よくネットやYouTubeなどでも見たり聞いたりすると思われますが…
春 → 3.5号
夏 → 3号 ~ 3.5号
秋 → 2.5号 ~ 3号
冬 → 2号前後(ササイカ系)
多分この様な感じで使い分けている人が多いと思われます。
※冬場は基本的にアオリイカはオフシーズンのためササイカ系を狙う人が多いです。
これは、アオリイカのサイズにも比例していると言えるでしょう。
春は中型から大型まで様々なサイズを狙うことが出来るので3.5号がメインになります。
夏も早生まれの個体から中型まで、中には大型も混じることがあるので3号 ~ 3.5号がメインとなります。
秋は新子と言われるアオリイカの子供がメインになりますが、早生まれの個体も多く中型まで狙うことが出来るので2.5号 ~ 3号がメインとなります。
以上が季節によりエギのサイズを変更すると言われている理由です。
【イカのサイズによりエギのサイズを変える】
これも季節により変える事とほとんど変わりませんが、変えるシチュエーションが違います。
簡単に考えられるように 春 だという過程で考えてみましょう。
まず、春は大型がメインになるのでエギのサイズは3.5号ですよね?
もし、春にも関わらず早生まれの新子(200g前後)が3.5号のエギにチェイスしてきたとしましょう。
エギの後ろを離れず近づかない一定の距離を保ってチェイスしてきた場合どうしますか?
エギとイカのサイズが合っていればエギのカラーを変えてみるなど試すと思われますがエギが大きすぎイカは小さい場合はエギのサイズを落とし3.5号 ~ 3号や2.5号に変更して様子を見てみてみましょう。
この場合はカラーは出来るだけ同じ、もしくは近い色を選びましょう。それでも反応がない場合はカラーを変えましょう。
応用編になりますが、イカがいつ釣れてもおかしくない状況で、3.5号をキャストしているとしましょう。
ですが、ベイトサイズは2.5号 ~ 3号程度だとしたら、やる気のあるイカはサイズ関係なく抱いてくると思いますが、少しでも警戒しているアオリイカの場合、後ろについて近づこうとしません。この場合もエギのサイズを落としてみるのもいいかもしれませんね。
※サイズを下げる事によりアピール力は掛けてしまうので遠くにいるアオリイカにはアプローチが厳しくなります。
周りのアングラーが3.5号を投げている状況でベイトサイズに合わせて2.5号を投げる事により、周りの人よりも早く、もしくは多くアオリイカを釣ることが出来ます。
周りも釣れていないが、いつ来てもおかしくない状況でもヒットしないのであればエギのサイズダウンをする事によりヒットする場合もあります。
大型狙いのアングラーは年中3.5号を使っていると思いますが、1匹でも多く釣りたいって言う方は試して見てくださいね。
僕は年中3.5号を使用していますが、たまーに3号を持っていき投げてみる事がありますが、やはり釣れることが多くあります。

このアオリイカを釣った際も3.5号をキャストしていたのですが、反応がなく3号に変更し1投目でヒットしました。

こちらも3.5号にチェイスしてきたのですが離れず近づかない様子だったので3号にサイズを落としたら抱いてきてくれました。
この様に、ひとつの物事に縛られず色んなことを試すことにより1日の釣果を格段に上げることが出来ます。
以上。今回は少し短めですが、伝わりましたか?^^;
皆さんもエギケースの中に、ワンサイズ小さいエギを1つでも忍ばせていれば、きっといいアオリイカに出逢えると思います。
皆さんがよい釣果に恵まれますよう…
